ビジネスの有力な情報ツールとして認められてきた携帯電話に、最近、決済機能を持たせたものが登場している。
情報発信と決済の二つの機能を、どのようにしてわれわれのビジネスに取り込むかを視察・研究する目的で今回の例会を実施した。
また日々、治安の悪化が報じられるが、防災・防犯面での情報発信のあり方について、先進地の取り組みやノウハウを視察・研究した。
大阪梅田DTタワーは大阪駅から目と鼻の先にあるインテリジェントビルである。
ここに様々な適用業務システム開発も兼ねて、ビジネスに特化したショールームがおかれている。展示されるシステムは大変豊富で、どれも目移りするが、防犯・防災と電子決済にテーマを絞り込んで、ご紹介して頂いた。
まず防犯カメラによる遠隔監視システムでは、動く被写体に瞬時に焦点をあわせて追尾する仕組みに、皆驚かされた様子だった。
また今後広まるだろうと思われるFelicaを駆使したおサイフケータイによる商品購入の実際や、本命となるクレジットカード機能も実機でご紹介いただいた。
NTTドコモ関西様にご協力頂き、殆どが実際に稼動する端末機を使って、適用システム展示をご紹介頂けた。(i-mode Felicaや防犯システム等)
このため、目で見て非常に分かりやすく、今後、我々のビジネスへの応用を想定しやすかったのではないか。
防災・防犯の事例では大阪池田市の携帯を使った連絡をご紹介頂き、加古川市でも是非同様システムが稼動させられればと感じた。